しゃろむ! アイです🫐
今回はイスラエル本土に直接攻撃する形で行われたイランの大規模豊富攻撃に対するイスラエル側のさらなる報復について書いていこうと思います。
昨日、2024,04,19にてイスラエル側からイラン攻撃があったと海外メディアを通じて報道がありました。イスラエルは大々的には公表はしていませんが、各関係者の発言やイスラエルが事前に注意勧告を行っていたことからイスラエルのものとして現在は各停止されています。
攻撃内容としましては、イラン全土といわれていますが、細かく言うと思に中部イスファハンの空港や軍事施設近くだと言われています。
イランは現在、特別なことは何もなく平穏に過ごしているといったメッセージを世界に発信しています。被害も何もなく平穏だということです。
大してイスラエル側では、戦時閣内での数日間の審議の後、正しいメッセージを伝えながらも、構築された連合を維持し、紛争の拡大につながらない黄金の公式をなんとか見つけ出しながら、イランに対する攻撃を実行した。 と今回の攻撃を評しています。
今回の一セッションは終りを迎えたと思えるものの、また次に革命防衛隊の幹部暗殺や殺害が可能となりイスラエルが排除できる可能性が生じたとき、また大きな山場を迎えるとして現在もより多くの兵の訓練や兵器を集めているといいます。
イスラエルのイランへの反撃に対する国際的な反応が、様々な立場から示されています。アメリカの報道によれば、イスラエル軍はイランの防空レーダーを標的にして戦闘機からミサイル攻撃を行ったとされています。
先ほども触れましたが、イスラエル国内では、政府の決定を支持する声が上がっています。一方で、もっと強硬な姿勢を示すべきだとの意見もあります。この意見の代表としてイタマールベングヴィル氏がXに挙げていた。「דרדלה 低レベルを意味するスラング」というコメントが多くの議論を呼んでいます。熱狂的に支持する一方で公にイスラエルが責任を取っていないものに対して一大臣が意見行っている状況が異常だし国家に危険をもたらすといった意見もあります。
דרדל׳ה!
— איתמר בן גביר (@itamarbengvir) April 19, 2024
これに対して、アメリカのブリンケン国務長官は、アメリカがイスラエルの行動には関与していないとの立場を強調し、緊張緩和と衝突回避を重視していると述べました。
イスラエル内部ではさらに、アメリカは関与していないことを強調しつつも事細かに出来事を事前に知っていたとの見方が報道されています。
加えて、戦争拡大を何としてでも阻止し、影響力がいまだに顕在していることを示したいアメリカもっと言うと選挙前のバイデンとしてはイランが現在この攻撃を大ごとにせず何もなかったかのように報道しているのはすごく喜ばしいことだといいます。
反撃するにはそれ相応に国民の感情をあおらなければいけないので、平穏と主張しているのなら反撃、さらなる報復はないだろうといった見立てです。
イギリスのスナク首相は、イランの攻撃行為を非難し、イスラエルの自衛権を支持する一方で、エスカレーションは避けるべきであり、冷静な判断が必要であると呼びかけました。このように、世界各国はイスラエルとイランの対立に懸念を示しつつ、地域の安定を求める声が広がっています。
今回は以上です。
ここまで読んでくださりありがとうございましたアイでした($・・)/~~~
おまけ
グーテンベルク21
発売日 : 2012-12-19
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すごいし推理をどのように立体的にというか順序立てて組み立てていっているのが読者の自分に伝わってくるのがすごく楽しかったし、感心させられた。
しかし、海外小説なのと古い文体なのもあってスッと入ってこない部分も多くわかりにくいと感じた。これがなかったらもっと楽しめただろうなとは思う。
個人的にはさまざまな人種の人物が集まっている作品だからこその各国のステレオタイプみたいなのも覗けた気がして楽しかった。
往年の名作やっと読めてよかった。