イスラエル北部への攻撃 ヒズボラとの緊張

しゃろむ! アイです🫐

今回はイスラエルハマス戦争がもう1段階進んだので書きます。

今回参考にした記事たちです:

https://www.israelhayom.co.il/news/defense/article/15494500

https://news.walla.co.il/item/3653687

www.maariv.co.il

昨日、2024年 3月 28 日(水曜日)初めてガザ地区から離れた、イスラエル北部の都市で「キリヤット シュモナ」へレバノンの過激派組織ヒズボラからのロケット攻撃があり住民がなくなりました。この攻撃の前に実際ヒズボラ兵もイスラエルに入り込んだそうですがイスラエル軍によって殲滅されたとのことです。

これまでも、イスラエルヒズボラの間では緊張状態は続いてきていました。しかし、国境だけでなく国内にこれまで深くロケット弾が入りんだことや、住宅街に被弾したこと。そして人がなくなったことはこれまで戦争開始からなかったことです。もちろん実際に兵の侵入も今まで確認されていませんでした。

長い間、イスラエル北部での戦争が懸念されており住民は長い間避難生活を余儀なくされてきましたが今回の出来事でその必要性は確定的なものになったような気がします。

これに対して両サイド「戦争状態」と明言するのは避けていると多くのニュースでは開設されていますが、フォーマルな発言ではない場合は明言している音声がイスラエル側で確認されているなどその線引きはかなりあいまいなものです。

国土自体は(どんどん増やしてきてはいますが…)小さいイスラエル。南も北も危険となると。戦争開始から高まっているイスラエルを離れる動きがまた加速しそうです。

我々家族もその一部になるのかななんて考えていたりもします。毎日、人がなくなったと報道される中日常のような平穏な生活を送ろうと多くの国民が務めていますが、実際はとても無理な話で。生活面で戦争の影響を感じないところなどありません。

今回ヒズボラのロケット攻撃で亡くなったのはザヘル・ビシャラさん(38歳)名前からもわかる通りユダヤ人ではなく。イスラエルに住む民族の一つドゥルーズ派の方です。この攻撃でイスラエル人とはいえ同じアラブ系の方がなくなるのも心が痛い事実ですね。

イスラエル人の多くはこの戦争を対アラブ戦争ととらえている方も少なくない印象ですが、イスラエル国内にもアラブ人やドゥルーズ派の方もいて。その方たちの少なくても一部はイスラエル兵として戦争に参加している事実もより事態を複雑化させています。

そして、今回のロケット攻撃でもう一つ報道されていたことがありました。

キリヤット・シュモナへの直撃(写真:セクション27Aに基づく使用)

写真ではわかりにくいですが、煙の中にはバスがあり奇跡的に直撃を免れた形になりました。普通に運航している公共のバス。当然中には乗客も運転手さんも載っている状態でのロケット攻撃。恐怖でしかないですね。

 

ハマスに拉致された人質も解放ももちろんですし両サイドこれ以上被害を増やさないためにも停戦、休戦協定を期待してしまうのですが両サイドあまり乗り気ではないように感じてしまうのが悲しいですね。

北部に住んでいる人間としては日々不安が高まるばかりです。出国も視野に。安全に気を付けて生活していきます。今回も読んでくださりありがとうございましたアイでした($・・)/~~~

おまけ

サワードウパンリベンジしました!


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良い感じに膨らんでくれたのではないでしょうか?

クープの開きはもうちょっと改善したいですね

今回注意した点:

  1. パンチを行う際、水ではなく油を敷いたところで行う(コーティング+水分量維持 べちゃべちゃにならないように)→ これは今回で一番効果あったかも。今度もこの方法で行います。このとき、今まで以上にしっかり目に行いました。
  2. クープはしっかり切り込みを 切れ味のいいもので。→ 切れ味のいいナイフが見つからなかったので、はさみで切りこみを入れその上をなぞる形に
  3. オーブンのあっためすぎ注意 → 確かに温度はそのままに焼き時間を減らしました。温度を下げるとカリッと感が減りそうで。いい感じではないでしょうか?
  4. 霧吹きをより全体に均一に
  5. もちろん塩っけ追加❣ → お母さんのお気に召してくれたみたい