しゃろむ! アイです🫐
今回はイスラエルのいっパン的な大型スーパー!
写真を交えて紹介していきたいと思います。
🫐普通に買い物していて、「考えてみれば日本と違いすぎる!」と急に覆ってしまったアイの末路
まずは、イスラエルスーパーの特徴の一つといえる大量の「山積みの野菜と果物」。これを見ると、イスラエルは農業の国といわれているのも少しわかる気がしてきますね。
日本のように個包装はほとんどなく、各個人が果物や野菜を一つ一つ手に持ち選別し袋に詰めていく形になっています。なので値段はキロ単位。日本のように頻出が一定じゃなく、おばあちゃんの料理がおいしいのは素材選びがうまいからだとも言います。
個包装になっているものは、値段が高価なものやもうサラダ用に切られたものなどすごく限られています。
次に「お肉」
①冷凍のイスラエルのチキンカツ「シュニッツェル」です。これも山積み
②大量のお肉
イスラエルではコーシャー(ユダヤ教の規律)によって豚は食べていけないので多くの場合は牛、鶏、ターキー(七面鳥)を扱っています。
しかしこのように山積みなのはアラブ系のスーパーの特徴の一つで、ユダヤ系スーパーでは多くの場合すでに個包装されています。その個包装も小さくて、一キロなど大きいんですけどね。このように山積みになっているのはお肉屋さんの印象が強いです。
次に「海鮮類」
ここのスーパーはかなり多くの海戦を扱っていて驚きました。イスラエルでは生の魚を扱っているのは主に専門の魚屋さん。スーパーでは冷凍がすべてということが一般的です。その中でよく打っているのはサーモンと白身。このスーパーではマグロのキューブや、コーシャーではないエビも扱っていてかなりテンションが上がりました!
🫐値段的に手が届かなく実際は買いませんでしたけどね…。イスラエルで海戦は冷凍でももちろんご馳走です!
他にもアラブ系のスーパーで多く見られる、お菓子やナッツを売っているエリア。素焼きのほかにも様々なシーズニングがされているものもありおいしいです。中には少し日本のおかきやせんべいのようなものもあったりするので驚きです。ドライフルーツもかなり豊富です。ユダヤ系のコミュニティーではこれも同じく専門店があることが多いです。
他にも、このスーパーにはフードコートのような場所もありご紹介!
このように、その場でお肉を焼きサラダやピクルスなどもお皿に盛るといった感じですね。他にはファラフェルやピザなどもありました。ソース(タヒニと、アンバ)も取り放題でしたね。
そして実際にいただいたもの
かなりスタンダードなイスラエルのローカルフードばかり。安く済ませる外食といったらこれといったメニューばかりです。
これで40ニューシェケル(約1,617円)1ばっびゃすいメニューを選びましたがかなり安いです。他のところではこんな食べれないと思います。これは本来一人前だったのですが多すぎてお母さんと二人で食べました(*´∀`*)結構オイリーでそれでも結構食べきれなかったです。ピタパン1枚は持ち帰ったかな?
今回はイスラエルのアラブ系大型スーパーの紹介でした。日本とは違った雰囲気を感じられて楽しんでいただけたら嬉しいです。
今回はここまで、読んでくださりありがとうございましたアイでした($・・)/~~~