「誤って発砲した」どこまで通じる? 恐怖で広がるカオス イスラエル

しゃろむ! アイです🫐

今回は今イスラエルで問題になっている点について。

「誤って発砲」し、人の命が奪われる状態が急増している状態について、恐怖で広がるカオス。

 

現在イスラエルでは戦争が始まり、国内では反アラブ的な感情が増えている中で、アラブやほかの国の中では反イスラエル感情が高まっていいます。そしてその中にはイスラエル付近に住んでいる人やイスラエルに働きに来ている人もいます。曽於多くはパレスチナ人であったりパレスチナ人の祖先をもっているので当然とも言えますね。

そしてその結果として、イスラエル国内のテロが戦争開始から一気に加須が増えている実態があります。道の真ん中で急に銃の乱射が始まったケースもあれば、レストランにナイフだけ持って突撃し人の伊大知を奪った例もあります。

これにより、イスラエル各地に今まで以上の警備が敷かれていますし、警備にあたっている兵の緊張が高まっています。その結果兵がより過激な選択を取ってしまうという事件が増加しており問題になっています。戦争開始直後から起こっていることで前にもこのブログで取り上げていましたが、ここ一週間で取り調べなどが進み再度話題になっているといった状態です。

今、全国の報道で多く取り上げられているのはバス停でバスを待っていた男性が特に理由がなく打たれなくなった事件。バス停でバスを待っていたデビッド・ベン・アブラさんさんは現在ユダヤ教に改宗した元アラブ人で見かけがアラブ人だったことから最初う疑いを向けられたといいます。その場の警備兵による取り調べの中でカバンにナイフが入っていたことが確認されさらに危険視される形に。質疑応答もこなし、上着も脱ぎ手も上げた状態で後ずさりする様子が映っている防犯カメラの製造も公開されています。もちろんナイフなどには手を書けませんし会話もすべてヘブライ語です。しかしそのあと理由もなくアブラハムさんは警備兵により撃たれ亡くなります。

דוד בן אברהם

もう一つのケースは、他のテロリストを制圧し場を納めたユダヤ人男性がそのテロリストの仲間とみなされてしまい、武器も手放し衣服も脱ぎ、身分証明書を見せたりヘブライ語で必死に説明したり助けを叫んでいたのにもかかわらず駆け付けた警備兵に発砲されなくなってしまった事件。こちらも防犯カメラの映像が残っています。

このように「誤って撃たれた」という事件がてゃつしているイスラエル。疑われ撃たれ命を奪われないようにするにはどうしたらいいんだ?という声が多く上がっています。一度疑いをもたれてしまったらヘブライ語で助けを叫ぼうとすべてを差し出しても疑いが晴れない状況結果的には命も奪われてします。 パレスチナのテロとはか違った恐怖があるといっても過言ではないようです。

こうなる原因と考えられるのは:

  • 高まる反アラブの感情。敵への恐怖心や怒り。
  • 自分と同じく警備に当たっている同職や同僚が受ける被害の増加。明日は我が身といった恐怖。
  • 敵は言語や文化さえも学んで攻撃してきているといった教育の結果

などが考えられます。

理由はわかっても止め方がわからないこの問題。今後このような事件は増加する一歩だと考えられています。

違反を犯した警備や警察には祝福を約束するといった発言を繰り返している。国内情勢担当の大臣イタマールベングヴィル氏の思想も関係していそうですね。この方はテロリストには死刑といった法改正を長年求めているなど対アラブ人にないする厳しい姿勢で知られていますからね。

今回は、ユダヤ人だからといった目線で書いてきましたが危害を与える考えが全くないアラブ人でも同じことがいえると思うのは私だけなのでしょうか?アラブ人だったら謝って撃たれても致し方ないというのが現在のイスラエル名の空気感な気もします。

今回は以上です。ここまで読んでくださりありがとうございましたアイでした($・・)/~~~

おまけ

今週お母さんが作ってくれたハミン

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酔ってたのか塩を入れ忘れたそうで、かなり素材本来の味というか薄味w

でもちょっとお塩を加えたらすっごくおいしくできてました。さすがです

最近かなり温かいけど、いつまで作るんだろこれ

冬の食事のはずなんだけどな おいしいからいっか(*´∀`*)