超正統派の徴兵問題と右派動向

しゃろむ!アイです🫐

今回は今現在、イスラエルにおける「超正統派ユダヤ教 影響力」について書いていこうと思います。

現在の戦争状況下で、イスラエルでは兵員不足が深刻化しています。この中で、懲役や予備兵の勤務期間を延ばす法律の制定が進んでいます。ところが、約13%以上の人口を占める超正統派には兵役の義務がなく、多くの超正統派が兵役に就いていません。これに対し、既存の兵力の負担を増加する前に、まずは超正統派から徴兵すべきだとの声が広がっています。

 

昨日ヨアヴ・ガラント国防大臣が大きな一歩に出ました。

נשיאה משותפת בעול השירות היא אתגר לאומי זה 75 שנים. כולם חייבים לשאת בנטל, כל חלקי העם. אני קורא לראש הממשלה להוביל מהלך משתוף עם כל סיעות הקואליציה והגיע להסכמות הנדרשות. ללא הסכמת כלל חלקי הקואליציה, מערכת הביטחון בראשותי לא תגיש את החוק. זה עניין לאומי - ביטחוני עליון. 

奉仕の負担を共同で負担することは、75 年間にわたる国家的課題でした。 国民のあらゆる部門が負担を負わなければなりません。 私は首相に対し、連立政権の全派閥との共同行動を主導し、必要な合意に達するよう求める。 連合全党の同意がなければ、私の指導下の治安体制は法案を提出しないだろう。 これは国家安全保障上の最重要事項です。

これまで、この問題に関する公式な声明はありませんでした。今回の法案において、超正統派が兵役の義務を果たすことになる可能性はあるのでしょうか?超正統派は内閣において多くの議席を占めており、自然な反発が予想されます。超正統派の影響力は強く、戦争中に内閣が内部分裂することで、物事が正常に進まない懸念が広がっています。

 

超正統派にも変化の兆しが見えてきましたが、同時に地方選挙では超正統派政党が大きく台頭し、地方からの影響力が増しています。これにより、小さな街の中での宗教的な影響が一段と強まり、女性に対する規制の厳格化や、コーシャーに関する法整備、土曜日の公共交通の削減などが進む可能性が高まっています。

首都エルサレムの市議会でも建国から初めて超正統派が過半数を占める形となりました。

この結果の背景には、一般市民の投票率の低さが考えられます。超正統派の投票率は増加傾向にある一方で、一般市民の中では政治への疲れの声が広がっています。

イスラエルは戦争開始前から政治的に不安定であり、戦争が始まると超右派政党の影響力や支持層の広がりが顕著になりました。これにより、「何も変わらない」「意味がない」といったあきらめの声が、私の周りを含めて多く聞かれるようになりました。

 

内閣では超正統派にも平等に兵役の負担を求める声が強まっていますが、一方で地方や自治体では超正統派の影響力が拡大しており、今後のイスラエルの右派の動向が注目されています。これにより、超正統派が今後どのような影響を与えるのか、個人的には不安を感じています。

 

今回は以上です

ありがとうございました アイでした($・・)/~~~

おまけ

美味しいグラノーラの作り方確立してしまった(*´∀`*)

カカオパウダーとお塩 低温でゆっくり長時間

飽きるまで一回食べていきますw

でも アレルギーとかもあってナッツを入れていないので入れたらどうなるかわからん

ナッツは長く焼きすぎると苦くなるイメージなんよなー