イスラエルの道路標識探検 日本とは一味違う?

しゃろむ!アイです🫐

今回は日本ではあまりない、道路標識を紹介したいと思います(*´∀`*)

1.動物注意標識

動物注意の標識は、人々が動物に注意を払い、安全に行動するための警告や指示を提供することを目的としています。これらの標識は通常、動物がよく現れる地域や動物が交通路を横断する可能性がある場所に設置されます。標識には、地域でよく見られる動物のイラストが描かれています。これにより、人々はその動物に関連する注意を払うよう促されます。日本では主に、鹿、クマ、ワニなどが描かれることがあります。

デザインが意外と自由!? モデルやデザインがさまざまな「動物注意」の標識|日本と世界の道の雑学_JAF Mate Online|JAF ...

しかしイスラエルでは:

ラクダや砂漠に生息するシカの一種になっています。

イスラエルならではですよね。

פורטל הדף היומי: יעל נובי - "של ר"ה של יעל" (ראש השנה כו ע"ב)標識にはこのように書いてあります。

「動物ーあなたの前の道には美しい力がいる」

なかなかロマンチック‽なテキスト。注意という言葉が含まれていないのも不思議ですね。

ロータリーサークル

ロータリーサークル(Rotary Circle)は、交差点の代替手段として使用される交通管理装置の一種であり、「ラウンドアバウト(Roundabout)」または「ロータリー(Rotary)」とも呼ばれます。通常、円形の中央の島を周回しながら交差する道路の流れを制御し、優先標識に従い、内側の車両が優先通行権を持ちます。また、複数の入口と出口があり、運転手は適切なレーンに移動して適切な出口に向かいます。ロータリーサークルは交通の流れを効率化し、交差点での混雑や事故のリスクを減らすために広く採用されています。

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日本のロータリーサークルは、近年では交通の効率化や事故の減少を目的として、徐々に導入が進んでいます。交通の効率化や安全性の向上を図る上で有効な手段として期待されていますが、利用者への啓蒙や適切な設計が必要です。現在は、主に都市部や地方自治体が交通の効率化や事故の減少を図るために導入しています。具体的な場所としては、名古屋市内や、兵庫県神戸市、福岡県福岡市、愛知県豊田市岐阜県岐阜市などがあります。

イスラエルの都市や地域では、ロータリーサークルが一般的に使用されており、特にテルアビブやエルサレムなどの主要都市や地方都市で見られます。これらのラウンドアバウトは、交通の流れをスムーズにし、事故のリスクを減らす効果があります。適切なレーンへの案内や明確な優先標識が整備されており、車両の安全な通行を支援しています。その結果、イスラエルのロータリーサークルは、交通の効率化と安全性向上に貢献しています。

その標識がこれ↓

文面には「ロータリーや線路内で自分の進路を横切る車に優先権を与えます。 環状交差点を右側から通過します。」と書いてあります!

私は日本では見たことありませんが、今後増えていくのかな…

とりあえず私はハンドルを一杯回す練習しておきますw

いつもビビって足りなかったり、回しすぎて淵に上がっちゃったりとまだまだ不器用です💦w

 

イスラエル免許をお金払って、国際免許にアップグレードしたら、日本でも運転できるそうなんですけど…進行方向もすべて逆なので怖すぎますね。お母さんが一度沖縄で運転した際、反対側の車線に突っ込んで死にかけたことがあります。沖縄でゆっくりしたところで助かりました。怖すぎる。

今回は以上です。ありがとうございました

アイでした($・・)/~~~

おまけ

またまたサワードウ 


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初めて、コイルフォールド成功!嬉しい

けどなんか出来上がり不細工なんですよねw

発酵かごがないからなのか、べたっと広がってしまって高さがない💦

香ばしくておいしいけど見た目が…

中のクラムの気泡はいいかんじ!