イスラエルの誕生日パーティー文化とは

しゃろむ！アイです🫐

今回はイスラエルの誕生日パーティー文化を紹介します

今週末、妹が11歳の誕生日パーティーを開いたのでアイディアを拝借！

ホームパーティー文化
誕生日パーティー
誕生日パーティー定番レクリエーション
誕生日ケーキ
妹11歳誕生日パーティー記録
おまけ

ホームパーティー文化

イスラエルでは何かと理由をつけてホームパーティーが開催されます。日本ではアメリカの印象が強いかと思いますが、結構欧米だったら少しずつ違えど結構どこも開催しているイメージです。

誕生日はもちろん、家族の記念事や祝日、他には飼い猫の結婚式や戴冠式など理由は正直後付けで何でもありです。

こんだけ開催されているので、人によりますが日本より気軽に開き、気軽に御呼ばれするっといった印象です。誕生日なら別ですが特にお邪魔するお宅にお土産なども持って行かないですし招待する側も家を掃除とか特別な準備せず普段のまま受け入れてくれることが多いです。

どこも共通で子供のうちに楽しみ、大人はサポートに回るのが一般的とされています。しかし、「明日お母さんの誕生日パーティーなんだ」っていう話もよく聞くのがイスラエルですね。違いがあるとすれば、子供のうちは友達を読んで同い年の間で盛り上がる、大人は家族で盛り上がるといったところくらいですね。今回はより、子供パーティーにフォーカスです！

誕生日パーティー

保育園くらいのころから開催され始める誕生日パーティー。毎日みんなやるのは当たり前、といった雰囲気がすごくあります。友達の間で、「誕生日パーティーいつひらくのー？」や「誕生日パーティー呼んでくれるよね？」といったパーティー自体はあるのが確定といった会話が良く聞こえます。

中身は、年齢が幼いほど時間が早く、やることも細かくいっぱい決められており退屈しない作りになっていることが多いです。逆に、年齢が上がると夜遅くに始まりお酒を飲みながら特にプランはなくのんびりお話しするイメージ。パーティーといってもイベントが多いわけではなく理由をつけてみんな話に集まる感じ。

当然親の負担もどんどん減っていきますｗ

子供が幼い場合、アトラクションがなく暇時間が多いと手を付けられない場合が多く逆にけんかなどしてしまうリスクが上がるので準備は大変だけどミチミチにスケジュールを組む場合がほとんど。このような親側の負担を減らすために「合同誕生日パーティー」なんていうのもあるあるです。

この場合、仲のいい友達同士というのもありますがクラスで同じ月に生まれた子を一斉にやるとか機械的な分け方もなかなかあります。

パーティーに招待する人数も年代によって変わっていき、最初はクラス全員などから始まり徐々にクラスの女の子だけや仲いい数人だけとどんどん減っていきます。けど途中の通過地点として、招待できる人数を制限するか、全員予備か選択するといった時期があります。理由としては、本当に仲いい2、3人なら大丈夫なのですがそれが増えクラスの3分の１などになってしまうとまた学校に通ったときに選ばれ招待されたことそうでない子の間に確執が生じてしまうケースがすごく多いためです。

今回私の妹はクラスの女子全員招待してましたｗ　（家の中にちびっこが約15人…結構大変ですよｗ）